【坂下店】処方せんの廃棄に行ってきました
6月15日 天気:晴れ 私たちが普段取り扱っている処方せんは保存期間が3年(一部例外あり)と
決められています。 保存期間が過ぎたものは廃棄しますが 当然「個人情報」が満載なので捨てるにも
ひと苦労なわけです。
一般的には業者にお願いをして有料で引き取ってもらう場合が多いのですが、この恵那・中津川地域は
ダンボールの原紙を生産している工場があります。 この工場では古紙を回収して溶解しダンボールの
原紙にして出荷をしています。ここにお願いすれば機密生類も新聞紙も アイスクリームの箱も
無料で引き取ってくれます(*^_^*)
しかも!機密書類は直接溶解炉に入れるので情報が漏れることは絶対にありません!!
無料なのがありがたいし、工場として原料の調達になるので WIN-WINの関係なんですね!
と、いうことで今回は処方せんを 車2台分廃棄に行きました。受付を済ませて、係員さんの後を車で
ついていきます。工場の中にはダンボールのロール紙がたくさんありました!
指定された場所に車を止めると向こうから重機がやってきました。
重機に処方せんを箱ごと乗せます。
乗せ終わると重機は溶解炉まで持っていき直接入れます。
入れる瞬間を撮影したのですが一瞬すぎてイマイチ分からず...^^;
周りにはたくさんの古紙が山積みにされていました。
リサイクル万歳\(^0^)/
坂下店 夏目
2015.6.19