SNSとモバイルの急速な普及について
この所、「facebook」というソーシャルネットワークサービスを利用し、
友人の行動にコメントしたり、自分で趣味の話をweb上で紹介したりして
います。
毎日のように、私のスマートフォンには、友人のコメントが洪水のように溢れ、
友人同士もものすごい量で情報交換しています。
「今日、この店に行ったよ」
「電車内でこんなトラブルがあったよ」
「窓から見える朝日がきれい」
「ただ今、会議中!」・・・
毎日、洪水のように友人のつぶやきが画面上にあふれてきます。
世界中に登録している人は6 7億人と言われる「facebook」は、
私の周りにも、登録をしている人が急速に増えております。
ツイッターとの最大の違いは、「実名登録」が基本となっている点です。
先日、
googleが、携帯電話会社モトローラを買収し、モバイル端末を手にしました。
ソフトとハードを獲得しアップルを追随する勢いです。
マイクロソフト社も 「WINDOWS PHONE」 を発売しましたね。
そして、国内では、
ワイヤレスルータも急速に普及し、ブロードバントの主導権を争っている。
たとえば、
企業の採用担当者が応募者のFacebookのプロフィールを探したり・・・。
自宅や会社でなく、出先で仕事の報告や処理を行ったり・・。
このインターネットの普及が21世紀の生活を劇的に変化せていきますが、
私たちの医療業界にもモバイルで業務を処理する日が来ると如実に感じています。
イメージできない速度で普及し、膨大な影響を与えるネット社会が、
必ずこの医療業界にも処方せんの応需に大きな変化をもたらすと感じています。
その時のために、そのときに向けて、小さな会社でも魅力ある薬局を今から
めざしていきます。