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愛情を持って、厳しさを伝えよう ~代表取締役 曽我望武~

今回は、うちの娘(次女)の話をします。

私には2人の娘がおりますが、次女の方は背が高く、身体能力も比較的高く姉が始めたバレーボールを疑うことなく初めました。

毎週、元気に声を出し、準備をし、レシーブやトスを練習していました。

しかし、コーチから姉との比較や同級生との比較による叱咤やダメ出しが多く自信がなくなりとうとう高校では他の部に入りバレーボールをやめてしまいました。

一方、学校成績は普通でかつ雑でしたが、スイッチが入ると料理を一晩中したり小さい子供と遊んで手の込んだ工作をしたり絵本を読んだりして、自分も楽しんでいました。
それを家族がいつも感心し、褒めて褒めて「保育園の先生に向いている」「才能がある」と後押しした結果、保育の大学へ行き、この春から保育士として働き始めました。
私はこの年になっても野球をやっていますが今年、所属するチームの監督が代わって

サインが複雑になり見落として、注意されたりして軽く挫折感を感じています。

娘の成長も自分の趣味でも
  • 「人から責められ自信をなくす事」と
  • 「褒められ期待され高みをめざす事」
がありますが、これって家庭内の事だけでしょうか?

近くにいる人の影響は大きく、仕事にも大きく関わっているように思います。

たった一人の店舗リーダーにより大好きを壊し、嫌いにする事も創り上げる事もできます。

また、苦手を得意とする事もできると感じています。

皆さんも注意するところは注意し、褒める点は褒め愛情を持って所属する課員を見守り接してほしいものです。

いつもいつもありがとうございます。

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株式会社 ヘリックスケアファーマ 
株式会社 アルセ
株式会社エラーブル

代表取締役 曽我望武
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2021.7.31