コロナ禍の生き方「自ら選択、自ら決断」 ~代表取締役 曽我望武~
悩みは人工物
コロナ禍でよくない事を考えてしまう人が全国で増えております。 しかし、「悩み」というのは、その人それぞれの過去の経験と未来の不安によって創り出されるものです。 つまり悩みというのは人であるが故の人工物です。 海を泳ぐ魚くんは過去の失敗を悔やまないし、空を羽ばたく鳥さんは老後の心配をしません。 ビジネスにおいて「そう思えば、そうなる!」と言われています。 それは、自分に想いがあれば「意識」がその人をその方向に導くという事です。
人生の選択は多くありますが、皆さんも会社から言われた指示を人生の「財産になる」と 楽しみながら決断していくと、運がめぐります。
自分で決断する人生
私も勤務薬剤師の時、上司や社長に働かされる人生よりも、自ら創業して自分が育ってきた この中津川坂下の地域に薬局事業で貢献していきたいと思って始めました。
いや、むしろ地域貢献の事よりも「自分で決断する人生」と言う意欲の方が強かったように思います。 それが様々なご縁によって20年間も皆さんと同じ船に乗り、ここまで来ました。 皆さんもどんな障壁でもやらされ感で過ごすのではなく全て自分自身が選択したという思考でいてほしいです。 ぜひ店舗の皆さんも、心の健康には配慮しながら日々の業務に取り組んで頂きたいと思います。 いつもいつもありがとうございます。 ****************** 株式会社 ヘリックスケアファーマ 株式会社 アルセ 株式会社エラーブル 代表取締役 曽我望武 ******************
2021.5.14