社員旅行’07 その2
今年の社員旅行は、大阪の街を堪能しました。
(翌日の撮影のため、日帰り参加の社員は、残念ながらいません)
ぼてぢゅうで「お好み焼き」や、づぼらやで「ふぐ料理」を
食べたのも良かったのですが、一番のポイントは
「社内講演会」で窪田先生に「人生と仕事」をテーマに
話を聞いたことです。
また、宿泊を「スイスホテル」にしたことです。
このホテルは大阪ミナミを代表する食事や
アメニティが充実した国際的なホテルです。
実際には、夜遅く帰宅しあまり睡眠はしませんでしたが、
またいつか宿泊したいと思いました。
毎年、感じることですが、非日常を都会で感じ、世の中が動いている
ことを実感することはとても大切なことです。
薬局という業態、そして薬剤師という職は、勤務時間は外に出ることなく
黙々と正しいことをコツコツ繰り返しています。
いろんなサービス形態や営業手法があり、街を歩くだけでも
多くのヒントを与えてくれます。
毎日たくさんのお客(患者)様が来店するので、
ずさんな対応になってしまう人がいますよね。
実は、数名で行った店でスタッフの対応が
ものすご く悪い人に会いました。
忙しすぎて横柄になっているのです。
店側がすごくいばって入るわけです。
お客様だから全てえらいわけでもありません。
しかし、一人の応対一つで店舗全体の
イメージダウンでもあり、社長の教育不足を感じます。
私たちも、忙しいことに追われ丁寧な応対を忘れないように
したいと思います。
「基本的な正しい手法をコツコツ継続することが信頼に繋がる」
これを改めて感じました。